Biography

  2003年、東北に充満するエネルギー 、自然界の五大元素「地・水・火・風・空」 を全身で受けとめ、TEN-CHI-JIN(天地人)は秋田で結成された。
 
リーダーは武道館10日間ライブを成功させた伝説のバンド「オフコース」のドラマー、JIRO OMA。日本音楽シーンのトップの座に輝いたJIROは、解散後、出身地の秋田に戻り、新たな音楽創りを模索し始める。この時、出会ったのが岩手在住の天才津軽三味線奏者、HIRO KUROSAWA。津軽三味線界の最高峰「仁太坊賞」を三連覇し、”鬼才”と呼ばれる類い稀な才能の持ち主である。
 
音に込めた「気」によって、天と地と人をつなげ、疲弊した社会に元気を贈りたい。その願いのもとに意気投合したふたりはドラムと津軽三味線のユニット「 TEN-CHI-JIN(天地人)」を結成し、東北を拠点にライブ活動を開始。
 
以来、アメリカ、スペイン、フランス、ドイツ、台湾など海外公演も多く、海外メディアから上質なJAPAN ROCKとして高く評価されてきた。
 
鬼才HIROは早くからエレキ三味線に挑戦し、ロックギタリストと思える斬新な奏法とセットアップを完成させ、聴衆を驚かし続けている。
和と洋のビートを自在にこなすJIRO。 そして、前代未聞の奏法と音域に挑むHIRO。
 
ふたりはロック、ジャズなどのジャンルを軽々と飛び越え、清冽なメロディと高度なテクニックで大自然の森羅万象と人間の心象風景を巧みに描き出す。
 
東日本大震災以降、東北復興の応援活動を精力的に行ない、<東北のメッセンジャー>としての役割を果たしてきた。

TEN-CHI-JINの代表曲は「human being」。人類が抱える深い喪失感を描くこの曲は、震災以降「祈りの曲」として演奏されてきたが、2016年秋、新たな希望の曲「 Mirai〜Human Being 」としてレコーディングし直され、ニューアルバム『PLANET』に収録された。

Soul & Beat TEN-CHI-JIN

The five elements of nature—Earth, Water, Fire, Wind, and Aether.
It was through absorption of the energy that richly permeates the Tohoku region that TEN-CHI-JIN was formed.
The unit consists of Jiro Oma—drummer of the legendary band Off Course,which filled the Budokan for ten consecutive days and Shamisenist Hiro Kurosawa, who has won the Nitaboh Award—the profession’s highest achievment—thrice in a row.
Jiro freely ranges the rhythms of the Orient and the Occident while Hiro transcends the limits of the SHAMISEN, venturing to unexplored ranges.
The duo lightly steps beyond genres such as rock and jazz to portray the entirety of nature and the inner scenery of the human heart.